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Structure / Security

確かさを追求した基本性能と、
対策を重ねた安全・安心性能。

  • Structure

  • 永住品質を約束するために、確かさを追求した基本性能。

    住まいを支え、暮らしを支え続ける主要な構造部は、多くの場合、住まいが完成してからでは変えることができません。だからこそ目に見える場所だけでなく、見えない場所まで配慮を行き届かせて、確かさや強さを誇れる品質を追い求めています。

    • 杭基礎

      各棟の地盤に合わせて地下約6mから約20m以深の堅固な支持層まで杭を打設※。長さ8m〜21m、杭径600〜1,200φの既成コンクリート杭を、先進のプレボーリング工法「Hyper-MEGA工法」で埋設することにより、建物の重量を支持する安全な設計を実現しています。

      ※さくらテラスを除く

    • 地盤調査

      未永く安心して暮らせる住まいを築くために、建設前に地盤調査を行います。その調査結果に基づき、地盤の状況に適した基礎の工法を選択しています。

  • 住宅性能表示制度

    国土交通大臣により定められた第三者機関が、客観的に住宅性能を評価する制度で、「設計住宅性能評価書」を取得。劣化対策等級や耐風等級は最高等級を取得しました。また、建物完成時に「建設住宅性能評価書」も取得予定です。

  • 外壁

    建物の耐久性を左右する外壁のALC(軽量気泡コンクリート)厚さは約100mm以上。耐震壁には約180mmの厚さを確保しました。さらに、外壁の内側に硬質ウレタンフォームを吹き付け、断熱性を向上させています。

    ※位置・階数により異なります。

  • 戸境壁

    コンクリート壁を採用。厚さは約180mm(一部、国土交通省認定の乾式耐火遮音戸境壁を採用。厚さは約130mm)。耐火性とともに高い遮音性を保つことで、隣り合う住戸への生活音の伝わりを軽減しています。

    ※位置により異なります。

  • コンクリート強度

    マンションの寿命に大きく影響する設計基準強度は27〜36N/mm2。1㎡あたり約2,700〜約3,600トンの圧縮に耐えられる強さを持つコンクリートを採用しています。大きな重量を負担する低層階ほど、高い強度を有しています。

  • 水セメント比50%以下

    コンクリートに含まれる水の比率が高いと、コンクリートの中性化、表面劣化、鉄筋の腐食などが進みやすくなります。「プロミライズ青葉台」はこの水セメント比を50%以下に抑え、ひび割れの発生を抑え、耐久性を高めています。住宅性能評価制度・劣化対策等級の等級3を取得しています。

  • 溶接閉鎖形帯筋

    コンクリート柱内の主筋を補強する帯筋に、継ぎ目を溶接した溶接閉鎖形を採用。つなぎ目をなくし、コンクリートの拘束性を高めることにより粘り強さを確保し、耐震性能を向上。地震時に主筋がはらみ出すことを防ぎます。

    ※一部除く

  • コンクリートかぶり厚

    コンクリートは空気に触れ中性化が進むと内部の鉄筋が錆び、やがてコンクリートを破損します。こうした劣化を遅らせるため最小かぶり厚を20mm以上に設定しています。

    ※場所により数値は異なります。

  • Security

  • さまざまな万一を想定して、対策を重ねた安全・安心性能。

    安全・安心のために住まいにできることを、一つひとつ重ねていきました。
    万一をいかに防ぐか、万一が起こってしまった場合にいかに応じるか。二つの視点から考えて、いくつもの防犯対策を施しています。

  • トリプルロックセキュリティ

    風除室とエントランスホールにオートロックシステムを採用し、玄関前まで3段階の強固なセキュリティを構築しました。オートロック操作盤にはカメラを設置しているため、住戸内から来訪者を音声と映像で確認可能。不審者の侵入を防ぎます。

  • 非接触キー

    風除室やエントランスホールのオートロックドアは、操作盤に触れずに、鍵をリーダにかざすだけで解錠。宅配ロッカーも非接触キーで解錠可能です。

  • ALSOK(綜合警備保障)による24時間監視

    火災やガス漏れ、不法侵入、さらに家庭内での緊急事態(非常用押しボタン)などを感知すると、管理員室およびオンラインでつながる綜合警備保障指令センターへ自動通報。いざという時は365 日・24時間体制で暮らしを見守るセキュリティスタッフが迅速に駆けつけます。

  • カラーモニター付インターホン

    来訪者を映像と音声で確認できるハンズフリータイプのインターホン。来訪者の周囲まで映るよう画像の切替が可能で、録画・録音機能も搭載しています。

  • Clavisシリンダー錠

    玄関ドアのシリンダーはピッキングなどの不正解錠がされにくい設計。約5兆5千億通りの鍵違い数によりキーの複製もほぼ不可能です。

  • 防犯カメラ

    人の行き来が多いところや、警備の目が行き届きにくい場所など、敷地内および棟内の各所に防犯カメラを設置。映像は万一に備えて録画されます。

  • CP認定玄関ドア

    警察庁などから構成される官民合同会議により「防犯性の高い建物部品」と認定された玄関ドアを採用。不正な攻撃に高い抵抗力を発揮します。

  • 防犯サムターン

    室外から玄関ドアに穴を開けてサムターンを回す不正解錠を防止。上下のスイッチを押しながら回さなければ解錠できない構造です。

  • デッドボルト

    ロックした際、鎌のような形状のデッドボルトがドア枠のストライク部にしっかりとかみ合い、バールによるこじ開けなどに抵抗します。

  • ダブルロック

    玄関ドアに2つのキーシリンダーを設けた二重錠。不正解錠に時間がかかるため、不法侵入の抑止効果が期待できます。

  • 防犯センサー

    全住戸の玄関扉や一部住戸の窓※に防犯センサーを設置。異変を感知すると、住戸内のインターホンが警報を発するとともに、警備会社へ自動通報します。

    ※接地階住戸、その直上階住戸、最上階住戸。FIX窓、面格子を除く。

※掲載の概念図は、計画段階の情報を基に描き起こしており、実際とは異なります。
※掲載の写真はRタイプのモデルルームを撮影(2023年6月)したものに、一部CG加工したもので、実際とは異なります。家具・アート・調度品・インテリア小物・植栽等は販売価格に含まれておりません。また、一部オプション(有償、申込期限あり)等が含まれています。
※モデルルームで表現している仕様等は、施工上の都合・改良等により一部変更となる場合があります。※設備・仕様・機能・梁型等はタイプ等により異なる場合があります。詳細は係員へお問い合わせください。