担当者が語る
「プロミライズ青葉台」
開発面積約4.4ha。「プロミライズ青葉台」は、横浜市内で前例のない規模の建替事業となります。
この一大プロジェクトに参画している事業関係者たちは、どんな姿勢でプロジェクトに臨み、
どんな住まいを築こうとしているのか、
想いを聞きました。
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横浜市住宅供給公社
街づくり事業部 街づくり事業課石井 浩基(Hiroki Ishii)
まさに「Reborn with Love」。愛を持って取り組んでいます。
「プロミライズ青葉台」は、桜台団地の建替事業です。建替事業というのは、長い間、そこに住まわれてきた住民の方々が主体となって進めていくことになります。新しく住まわれる皆さまと、新たなまちを創ることになりますので、横浜市住宅供給公社としても愛を持って取り組み、これまで以上に愛される住まいを創ることが私たちの使命であると考えています。
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株式会社URリンケージ
マンション・団地再生推進室阪本 肇(Hajime Sakamoto)
建替えへの期待に応えることが、私たちの大切な使命です。
「新しく誕生したマンションでは、どういうコミュニティができるのか」。 皆さまとても楽しみにされていらっしゃいます。 そうした期待に応えるためにも、住民同士でシェアできる共用施設をご用意したり、 交流のきっかけとなる仕掛けづくりなどについて、いま準備を進めています。 新しく住まわれる皆さまにも積極的にコミュニティに参加していただけたら嬉しいですね。
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株式会社松田平田設計
横浜事務所守谷 眞儀(Masayoshi Moriya)
住民の方の声を取り入れながら、桜台公園と連続する豊かさを。
松田平田設計では、初期の段階から住民の方との意見交換などを行い、対話を繰り返し、 そこで伺った意見を取り入れながらコンセプトや施設配置計画を一つひとつ積み上げてきました。 例えばランドスケープは、桜台公園の緑を敷地内まで取り込み、潤いのある住環境の創造を目標に設計。 外観は、バルコニーのガラス手すりで音符を表現し、リズム感のあるまち並みの形成を図っています。
横浜市の住宅政策の一翼を担い、
良質な住宅・宅地を供給。
世界を舞台に、記憶に残る建築事業を担ってきた総合建設会社。
※1 2022年8月現在MRC調べ。過去20年間、横浜市における建替えマンション事業として最大規模。